2011年05月19日

膝の構造と負担

私たちの足を円滑に動かすには
・股関節(こかんせつ)
・膝関節(ひざかんせつ)
・足関節(そくかんせつ)
の3つの大きな関節が重要な役割を果たしています。

即ち、それぞれに、
・下肢を動かす機能(可動性)
・体重を支える機能(支持性)
この大切な2つの機能を果たしているわけです。

中でも、膝関節は下肢の関節の中心的な役割を担っています。

膝関節の可動域はかなり広くて、一例をあげると、ひざの曲げ伸ばし、
つまり「屈伸運動」では、概ねですが
・歩行⇒60度
・しゃがむ⇒100度
・正座⇒140度

以上のような角度で膝を曲げることになりますから、膝の関節は
広い範囲での屈伸運動を担っています。

このように可動域が広いわけですが、その一方では、体を支える等の
いわゆる支持性に関して、膝関節には大きな負担がかかっています。

通常時で、平地を歩行する際でも体重の約1.5〜2倍の負荷がかるといいます。
階段昇降時では約2〜3倍、走ったりすると5倍以上の力がかかる時もあるといいます。

このような重圧に耐える機能を持ち合わせる膝関節ですが、
それだけに使われない筋肉や、バランスを傷した筋肉、膝の外的打撲など
何らかの要因によって、上記以上の過剰な負担がかかると膝が痛むなどの
症状が出てしまいます。
posted by ペイン at 00:56| 膝の構造 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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